追突
小説
追突5
また、カバラには、Kabbalah Numerology-カバラ数秘術というものがあり、これまた大変神秘的で魅惑的な世界なんです。
数秘について詳しく書かれているサイトを発見したので、ここで一部良い部分を抜粋してご紹介させてもらいます。
数秘術は古代ユダヤにで生まれた運命解読の秘法で、ユダヤ民族が生んだ最大の"知恵"と言われる”カバラ”が元になっています。
流浪の民であるユダヤ人が昔から迫害を受けてきたにもかかわらず、現在でも実業界や政治の舞台で大成功を収めている人たちが大勢いるのは、彼らの生活の中にカバラの思想が息づいているから。
このユダヤのカバラを整理して、現代数秘術の基礎を作ったのが有名な数秘学者のピタゴラスでした。
2600年の時を越えて、今でも数秘術が使われ続けているのは何よりもその的確さのせい。
宇宙に存在する万物はすべて数字に置き換えることができます。
そして一つ一つの数字はまるで暗号のようで、それぞれに個有の意味がありますから、呼び名(音)があるものでしたらどんな物事でも解析することは可能です。
時代や状況の流れも解析して先読みすることもできますから、ヨーロッパの権力者たちが数秘を封印した時代があったのもその正確さのせいでした。
数秘術では文字も数字に変換できるので、言葉(名前などの固有名詞)の隠れた性質や意味がわかります。
古代日本にも日本版数秘術のような「言霊」という読解術があり、「言葉にはたましいが宿る」と言われますが、実際に言葉には特有の意味やパワーがあることを誰でも実感されていると思います。
現代数秘術は「人の生き方を数字で読み取る古代の科学」です。
数秘術は占いと考えている人が多いのですが、実際には占いを越え、その”人”を教え、一生の設計図を見せてくれる素晴らしい人間分析方法です。
不安定な今の時代の中で、自分らしい生き方や心のよりどころを求めている多くの人にとって、数秘術は占いの域を越える現代的なカウンセリング法ともいえます。
数秘術では自分発見と再確認ができるだけでなく、人とのコミュニケーション方法や自分に合った人生設計、目標の実現方法なども見つけることが可能です。
数秘術でわかる主だった事柄は
・表向きの自分、本当の自分自身
・個性や性格
・どんな才能を持っているか
・あなたの行動や考えの元になっているもの
・他人からどう見られているか
・野心、あなたの人生の目標
・あなたの行動や考え方にブレーキをかけてしまう原因
・日々の出来事や人生のサイクル(日運、月運、年運、9年周期etc)
・この先何が起きるか
・社会への役割
・長所、短所・・・etc です
数秘術はあなた自身(や相手または物事)を数字に置き換え、訪れるチャンスや能力、才能を見つけてあなたに自分らしい生き方と幸せをもたらす道しるべとなります。
サインとなる数字から自分らしい生き方を見つけ、直すべきところは修正し生かすべきところは大いに生かしながら、スムーズに生きる方法を教えてくれる心強いコンパスになります。
人生サイクルを前もって知ることで、今後の運気を最大限に利用する事もできます。
このリズムさえわかっていれば、何をやっても空回りする停滞期にもがいて失敗したり悩み苦しんだりすることもないし、逆に幸運期の時はどんどん積極的に動いていけば、潜在能力をフルに発揮して目標実現や成功も夢ではなくなります。
そして不運気の乗り切り方としては
私は運気が停滞する時期を「不運」期とは考えず、内省し行動期に入る前の充電期と考えています。
行動期の成功やチャンスを大きなものにするためにも、その前にある停滞期には意識的にパワーダウンし、自分を振り返り、足りないところは補って、自分にみがきをかけて準備しておく必要があるからです。
全力でつっぱしっても途中で倒れてしまっては、最終ゴールのテープは切れませんが、上手に休息をいれ、ペース配分をきちんとしておけば、ゴールは確実どころか金メダルも夢ではありませんよね?だから、何をやってもうまくいかないなっていう時期は決して「不運」なのではなくて、次に来る幸運のサイクルのために今のうちちゃんと準備しておきなさいよっていうサインなんです。
同じ厳しい時期であっても、人によってそれが小さなダメージだったり、事のほか大打撃だったりと変わるのは、その人がこの時期をどういう風に過ごしたかにかかっています。
リズムを無視してもがけばもがくほど、打撃はさらに大きくなります。そう言う時期は何か新しいことを始めたり外に向かって働きかけないことです。
次に来る幸運期がどれだけ大きなものになるかは、充電期の過ごし方次第で左右されてしまいます。
こういう時期は次の幸運期の始まりを楽しみに、あせらずの~んびりと過ごすのが一番大切。
ついてないからと言って「自分は不幸だ」なんて決して思わないようにしてくださいね!
どんな人にも公平に楽しくて幸せいっぱいのサイクルが必ず巡ってくるんですから・・
結局、大事なのはその人の考え方かもしれません。
どんな時でも、楽しく前向きに、ベストを尽くしながら今を生きていれば、運に翻弄されるようなことはないでしょう。
ところで数秘術も振動がキーワード。
数字や文字が持つ振動が基礎になっています。
すべてのものには独自の振動があり、これらが”持ち主”にその振動に応じた個性や特長を与えます。
ということで、数字によって正確な分析が出来る理由はこの振動のせい。
例えばライフパス(個人数)1を持つ人や物同士が似ているのも、1という数字の振動が同じだから。
人に限らず、モノなどにもつけられた名前(呼び名)は文字で出来ている → 文字は数字に置き換えられる → 結果的に文字に変えられるすべての物事の特長や傾向が分析可能ということになります。
ですので、リーディングできないものはないと言われているんですね。
『振動がある』ということは共鳴効果もあり。
例えば、自分の数字と同じ数字の物事や場所とは相性がいいんですよ。
一例をあげると、アメリカは5ですが、もし5の人がアメリカに住んだとしたら、共鳴による相乗効果で目標や願望が達成しやすかったりします。
実際、「水が合う」とか「住み心地が良い」所と言うのは案外自分の個人数と同じ数字だったり、数字同士の相性が良かったりすることが多いです。
そして、カバラ数秘術のルーツについてですが、ご存じのように、ユダヤ民族は過酷な歴史に翻弄されながらも、今日まで絶えることなく生き延びてきました。しかもそれだけではなく、世界でたった0,2%の人口でしかない少数民族であるにも関わらず、世界の名立たる大富豪や著名人の多くがユダヤ人であることは周知の事実です。
彼らの存続や成功の秘訣は、カバラの実践に他なりません。
(その昔、カバラ数秘術は各家庭ごとに一子相伝で伝えられてきたもので、門外不出の秘法でした)
数秘術によって人を読み、時代を先取りできたおかげで、今日の繁栄や成功があるといっても過言ではないでしょう。
中でも、『カバラ数秘のライフ・サイクル(バイオリズム)』の的中率はこれまでのところほぼ100%であり、今でも大富豪や証券トレーダーたちが利用しているもので、カバリストたちの間でも門外不出の秘法とされている方法です。
このサイクルでは人生の主要な活動期に当たる数十年間の流れを的確に知ることが可能です。
数秘術の特徴や主に優れた点は、
・的中率が高い(ノストラダムスやダヴィンチも愛用していたといわれています)
・小学生レベルの足し算さえできれば誰でもできる
・扱いが簡単でわかりやすい
・人や物など適用範囲がとても広く、過去-現在-未来の運気を知ったり変えたり等、大変実用的である
・一度習えば、一生使える
です。
どうですか?ダンダンとカバラのことがよく分かってきましたか?
たくさんのカバラの講座も出ているみたいなので良かったらみなさんも、この機会にぜひ、挑戦してみませんか?
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